自己顕示欲を満たしてあげるビジネスモデル

学生がビジネスモデルコンテストみたいなのに出ると、ほんと広告収入のみを頼ったモデルばっかり提案されるよね。当然のように、優勝するのも広告収入。


ちょっとは疑いを持とうとは思わないのかな?広告ってそんなに普遍的なモデルなのかな?
新聞広告の発明は素晴らしいだろうけど、いつまでもそれにしがみついているようじゃあ、ちょっと、かっこわるくね?とか思うわけですよ。


広告とは自己顕示欲を満たすサービスだ、って考え方にこないだ気づいて、ああ、確かにはてな人力検索で自分のblogの添削させるのもアリ*1だな、なんて思った。
この考え方(視点)に立てば、誰かの自己顕示欲を満たしてやることに対価を要求するような、
そういうビジネスプランのほうがより普遍的とは言えないかな。


ついこないだ、「はてなに協力できたときのことを考えて、ビジネスに結びつく内容は書かないようにするよ。」なんてほざいたのだけど、別に俺の脳みそちゃんは1日に3つくらいはビジネスモデルを思いついてくれるし、web2.0潮流におもいっきし乗りたい俺としては、情報は原則無償のものとみなしてどんどこシェアしていきたいな。なんて思った。


はてな入りたい!近いうちにインターン志望メールかきます。


k.oh.boyzぷろじぇくとはどうしたのかね。明日ガーって進めます。

*1:[人力検索はてな - ナイス回答にはポイントはずみます。・・・]http://q.hatena.ne.jp/1144224021のことね。